エロエロパラダイス~優雅な休日~2(R18)
02-08,2012
「いい場所だろ?」
と、泰征くんが得意そうに言った。
言いながらも、ペニスを弄るものだから、ぼくは困ってしまうのだ。
「あ、あのね、う、うん、すごくいいところだと思うけど、あっ、やぁ……」
くちゅくちゅ……と、彼の指の腹に擦られる尿道口が、卑猥な水音をたてた。
下腹が熱くなり、その熱はまたたく間に広がって、四肢をいやらしく火照らせる。
「あの、あの、だめ、泰征くん、それ、だめぇ……」
これ以上されると困るから……ぼくは拒絶を訴えるのだけど。
「だめ、じゃねぇだろ?」
泰征くんが勃起の先端を、からかうようにつついた。
「あっ……」
「拓海はここ弄られんの好きだもんな、こうするとスケベ汁が溢れてくる」
「やっ、ダメッ、あんっ、先っぽいやぁ……」
粘膜まで擦られ、ぼくは身悶えずにいられない。
泰征くんにふれられると、いつもこうだった。
恥ずかしいから拒もうとしても、すぐ気持ちよくなっちゃって……だから、ぼくは困ってしまう。
身体が熱かった。
彼に弄られる場所がじんじん痺れて、淫らな火照りが全身を駆け巡って―――……。
「だめ、だめ、そこ弱いの、あっ、あぁっ」
「弱い、じゃなくてイイだろ?」
尿道口を摩擦され、ペニスを根元から扱かれ、快感が幾重にもなって襲ってくる。
「あっ、い、いいっ、それ、ひん」
「ちんこ気持ちいいと言ってみな」
「あん、おちんちん、あぁんっ、いいっ、気持ちいいぃ」
諾々と卑猥な言葉を言わされるのも快感で……。
「あぁっ、だめぇ、もう、もうっ……」
「イけよ、このままエロ汁だしてみろ」
「あん、あん、いっちゃう、いっちゃうぅ……」
火傷しそうに熱くて。
頭も身体ものぼせそうで。
泰征くんの感触がものすごく気持ちよくて。
ぴゅく、ぴゅく、ぴゅ――――――――――ん♡
「あああああ……」
快感の放出に、意識が飛びそうだった。
泰征くんが食い入るように覗き込み、一滴残らずしぼりだすようにペニスを扱きつづける。
それも気持ちよくて……。
ようやく泰征くんの手が離れた時には、彼の指とぼくの下腹はぐっしょり濡れていた。
「拓海のスケベ汁まみれだ」
ぼくの体液でぬめる手を、泰征くんはわざとらしく見せつける。
そうしながらぼくを見て、ニヤッとエッチっぽく笑うのだ。
「ずいぶんだしたじゃねぇか」
「いやん……」
恥ずかしくて……ぼくは視線を彷徨わせることしかできない。
見上げるほど高い天井には、繊細な金の細工が施されていた。
天井だけじゃなく、壁にはオリエンタル調の高価そうな絵画。
床は足首まで埋まりそうなアイボリーのふかふかの絨毯が、贅沢に敷いてある。
長方形の広いお部屋の二面は床から天井までガラス張りになり、建設中のスカイツリーや、お台場のレインボーブリッジや、その向こうの海まで眺められ、圧倒されそうになる。
ここは東京駅至近の、外資系ラグジュアリーホテルだ。
全面ガラス張りの大型高層タワーの、三十階から上がホテルになり、このお部屋は最上階のコーナースイート……らしいのだけど。
ふわふわのベッドも、ゴージャスな眺望も、今のぼくには落ち着かなかった。
こんなところへ来るのははじめてだから、本当はとてもワクワクする。
だけど、泰征くんと一緒だから。
エッチなことをされちゃうから。
それはいつものことだけど、やっぱり……落ち着かない。
何故ここにいるのかといえば、泰征くんの思いつきだった。
数時間前、TVを見ていた彼が「泊りに行くぞ」と言いだし、そして今、おおきなキングサイズのベッドにぼくと……泰征くん。
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こんにちは、彩香です
外資系ラグジュアリーホテル・・・
一応、東京駅八重洲口のシャン○○○や六本木ミッドタウンの○○○○ールトンをイメージ・・・
ということは内緒でございます(`・ω・´)あくまで架空・・・階数内装も架空です(`・ω・´)
ちなみにどちらのホテルも、宿泊した際の実在の内装は、シンプルなイメージでした(あくまで私目線です)
パブリックスペースはゴージャスな感じもありますが
プライベート空間はシンプルで洗練されて、落ち着く感じが素敵だな~という印象で・・・^^
このお話はSSで書いておりますが
また「つづく」になってしまいました・・・・°・(ノД`)・°・
もうしばらくお付き合い頂ければ幸いです(´∀`*)
すこしでも甘いBLをお届けできますことを♡
